窓・断熱材・ボード・建具全てをオリジナルサイズで規格化しており、窓枠やドア枠が柱や梁などの構造材と一体型になっているため、余分な材料が要りません。

・生産性の向上により工期が3カ月から1.5カ月へ短縮
・品質の安定、精度の向上、廃材処分費の削減
プレカットは主に、柱や梁などの構造材に対して行いますが、サイエンスホームではさらに窓枠・外部(内部パネル)もエ揚で作ります。
他にも内部下地の石こうボードや外張り断熱の断熱ボードもオリジナル規格をメーカーに特注で作ってもらっています。そのため、大工さんの現場でのカットや加工が少なくなり、作業効率と生産性が向上します。

枠材が、柱や梁などの構造材と一体型になっているため、現場での枠材加工の手間の削減につながります。

家の形と屋根の形状を規格化しています。だけど間取りは自由です！
規格化…プレカット入力の手間の削減、構造の強化、技術の蓄積、打ち合わせの時間削減（＝人件費の削減）
自由設計…希望の間取りやデザインなど自由に決めることが可能。
規格と自由設計のいいとこどりを実現しました。

これしか作っていません！ということは…同じ材料を使うので仕入れの安定化・材料ロスの削減につながります。
柱や梁が露わになっている日本古来の伝統的な機能美がデザインとなっているので無駄な装飾がいりません。何もしなくてもオシャレなお家です。

通常のお家は910モジュール(910mm)のピッチで作ります。
メーターモジュールを採用することにより、壁・床・天井などの貼り手間が3割ほど少なくなり大工工事の手間が省けます。
材料費も面積按分するとコストダウンできます。
また、間口が広いので開放的でなおかつ、車いすでも快適に生活できます。