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梅雨のひと休み

梅雨の合間にふと訪れる晴れの日。

 

じつはこの晴れ間には、昔から名前があります。
たとえば「梅雨の晴れ間(つゆのはれま)」や「五月晴れ(さつきばれ)」。

 

「五月晴れって今六月だけど?」

という声が聞こえてきそうですが、もともと旧暦の5月、今でいう6月ごろの晴れた日を指すことばで、梅雨のしっとりした空気の中に差し込む光のありがたさを表すことばのようですよ。

 

この“晴れ間”は、私たちの気持ちを明るくしてくれるだけでなく、住まいにとってもとても大切な時間です。

 

雨の日が続くと、どうしても室内の空気はよどみがち。

 

湿気がこもり、壁や家具、クローゼットの奥までじっとりしてしまうことも。

 

そんなとき、一気に窓を開けて空気を入れ替える「家の呼吸タイム」をつくってあげることが大切なんです。

 

特に、無垢材や珪藻土など自然素材を使った家では、空気が流れることで調湿機能がより働き、心地よい状態に戻ってくれます。

 

晴れ間を見つけたら、ちょっとだけ家の空気を動かしてみる。たったそれだけでも、住まいの快適さはぐんと変わってきます。

 

暑さが厳しいですがこの合間の晴れに思いっきり家に深呼吸してもらって、残りの梅雨を乗り切りましょう。